【2024年版】AIエンジニアになるには!働いて気づく3つのメリット

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AIとは「Artificial Intelligence」の略で、日本語では「人工知能」という意味になります。

..今更ここからかよ!
そう思う方が大半だと思いますが、何の略かはさておき、AI = 人工知能いうのは耳タコだと思います。それだけAIという言葉が浸透しています。
インターネット、テレビ、新聞で自動運転や無人店舗などのAI関連のニュースが毎日のように紹介されています。少し前には、コロナウィルスの感染予測やワクチン開発のニュースでもAIが紹介されていました。そして最近では、毎日のように生成AIやChatGPTというキーワードが盛んに言われます。
ここ数年はブーム真っ盛りで、AIに力を入れる企業も多くなっています。そんな中、AI開発、AI活用を主な業務とするAIエンジニアの需要もすさまじく、引く手数多で人材不足が起きています。

AIエンジニアという肩書きはどう感じますか?
名刺交換するシーンや職業を聞かれたシーンで「AIエンジニアです!」と答えたとしたら、いかががでしょうか。周りから羨望の眼差しを期待できませんか?そして、AIエンジニアは給与も高そうなイメージがありませんか?AIエンジニアになりたくありませんか?

ただここで、こう思う方がいるかもしれません。

「AIエンジニアってどうやってなればいいのか分からないな」
「AIエンジニアって数学ができないと厳しそうだから、自分には無理かな」

AIエンジニアの中には、大学時代から研究を続け、論文をしっかり読んできた方々も多くいると思います。そのような人は本当にエキスパートで、今でも論文を読んだり、新たなAIの開発に従事しているかもしれません。

でも、そうでない方々もたくさんいます!
私も元々は、CやC++をメインにアプリケーション開発のエンジニアをしていました。そして大学時代も全く異なる分野の研究をしていました。理系ではありますが、数学も人に得意だと言えるレベルではありません。それでも、現在はAIエンジニアとして働いていますし、AIプロジェクトのマネージャー、コンサルタントもしています。

初めのうちは右も左も分からなかったので、本を読んだり、ネットで調べたり、あるいは実際に手を動かしたりして、本当に基礎の基礎から学びました。独学で学習しているうちに徐々に理解し、論文を読み始めることもできるようになりました。そして現在では、実際にAI案件を受注できるまでになりました。

AIとはどういったものか?
AIの仕事をしていくためにはどうすればいいか?

これからの記事では、AIエンジニアになるまでの経験を元に書いていこうと思います。そして、みなさんがAIエンジニアになるためのお手伝いを微力ながらしていけたら、と思っています。

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AIエンジニアのメリットとデメリット

まずは、私がAIエンジニアになって感じた3つのメリットを記載します。

1. アプリ開発のエンジニア時代と比べ、年収が大幅にアップ!
2. 社内で一目置かれるようになり、スピード昇進!!
3. 肩書きがかっこいいので、羨望の眼差しが強い!!!


一方で、私が感じたデメリットも記載します。

1. 人材不足のため、仕事が忙しい⤵︎
2. 有識者が少ないので、自分で判断して進める必要がある⤵︎⤵︎
3. AIの精度向上のため、トライ&エラーの日々⤵︎⤵︎⤵︎

しかし、メリットに比べると些細なことだと感じます。忙しいのもそれだけ注目されているからです。これらのデメリットは、テレワークやフリーランスで調整することも可能だと思います。
私の日々のタスクは、こちらの記事に記載しています。興味があればご覧いただきたく思います。

まとめ

まずは興味を持っていただくために、情報収集をするのがいいと思います。
これからAIエンジニアを目指したいと思っている人には、企業におけるAI活用の取り組みについて知っていただくことで、イメージをつけてもらうのが良いと思います。世の中どれだけ進んでいるか、今後、AIエンジニアとしてどういった仕事をしていくのか、色々と勉強していくと良いと思います。
次に紹介する本は、各企業のAIへの取り組みが記載されています。まずはここから読んでみてはいかがでしょうか。

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